2018年6月21日 / 最終更新日時 : 2018年6月21日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第20話 第20話 「すべて無し」と思えば 文芸春秋の臨時増刊号「私たちが生きた20世紀」の中で共感する話が載っていた。 イトーヨーカドー・グループ名誉会長伊藤雅俊氏の『「すべて無し」と思えば、有り難い』の一文である […]
2018年6月15日 / 最終更新日時 : 2018年6月15日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第19話 第19話 爆笑 風流小話三第 ある春の宵、望洋会の猛者連が長崎の飲み屋で放談をした。 その時のちょっと程度が落ちるが風流小話の一席。(本稿を発表するのは随分ためらいがあったが、酔っ払いの酒肴と思いご寛容の程 […]
2018年6月15日 / 最終更新日時 : 2018年6月15日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第18話 第18話 がまだす計画2大プロジェクト 予てより島原市が安徳海岸埋立地に建設中であった島原復興アリーナが完成した。 県内最大規模を誇る多目的複合施設の完成は、島原半島の中核的存在として威力を発揮することにな […]
2018年6月15日 / 最終更新日時 : 2018年6月15日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第17話 第17話 普賢噴火で得たもの 最近教育問題がかまびすしい。 「真の教育とは」と大上段に構えた議論は苦手だが、礼儀正しく、素直に感動し感銘を受けるとか、ささいな親切にも感謝する心を教え込むことが教育の基本では […]
2018年6月5日 / 最終更新日時 : 2018年6月5日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第16話 第16話 長崎ぶらぶら節考 長崎の丸山に、生涯無償の愛に生きた愛八という名の芸者がいた。 直木賞に輝いた日本歌謡界の異才、なかにし礼の「長崎ぶらぶら節」は、天涯孤独の貧しい少女、お雪をはじめ多くの人々に、限 […]
2018年6月5日 / 最終更新日時 : 2018年6月5日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第15話 第15話 ある危機体験 会社の経営をしていると、思いもかけない危機に遭遇することがある。 これは昭和63年8月の出来事だから、12年程前の話になる。当時私は本業のA社の他に、B運送会社の社長も兼務していた。 […]
2018年6月5日 / 最終更新日時 : 2018年6月5日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第14話 第14話 商人(あきんど)=永六輔の世界 たかだか180頁余の小冊子だが、なかなか示唆に富む言葉が詰まっている。 役に立ちそうなものを拾ってみる。 ※客が買う気になる値段で、こっちが儲かる値段。これを決める […]