2018年6月23日 / 最終更新日時 : 2018年6月23日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第40話 第40話 大阪は今…USJの挑戦 東京での日本商工会議所総会の帰途、大阪に立ち寄った。雑誌等で大阪は、失業率日本一、ホームレス数も東京以上、2007年に倒産(財政再建団体)の確立は100%だと報道されており […]
2018年6月23日 / 最終更新日時 : 2018年6月23日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第39話 第39話 教育再生論 文芸春秋3月号に教育再生について20人の論客が提言をしていた。 新学習指導要領で、小・中学校の学習内容を3割、授業時間を週2時間も削減するという。勉強の出来、不出来はある程度詰め込まれ […]
2018年6月23日 / 最終更新日時 : 2018年6月23日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第38話 第38話 天網恢々(てんもうかいかい)疏(そ)にして漏らさず(老子) 天の法網は広大で目は粗いが、しかしそれでいて、どんな小悪でも見逃すことなく、補足してしまう。世間の法網を巧みにくぐり抜けることはできても […]
2018年6月23日 / 最終更新日時 : 2018年6月23日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第37話 第37話 「アルカス」落成 県と佐世保市が建設した総合文化施設「アルカスSASEBO」の落成記念式典に参加した。 アルカスとはギリシャ神話の母と子の物語に出てくる名前だそうだ。大編成のオーケストラやオペラか […]
2018年6月23日 / 最終更新日時 : 2018年6月23日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第36話 第36話 李下に冠を正さず (李下で手を挙げて冠のまがっているのをなおすと、李(すもも)の実を盗むのかと疑われるということから)他人の嫌疑を受けやすい所行は避けるようにせよの意=広辞苑より= 連日報道されて […]
2018年6月23日 / 最終更新日時 : 2018年6月23日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第35話 第35話 ユーモアと知性 笑いというものは、もともと知性の産物である。高級な知性からしか生まれて来ない。 河盛好蔵 本棚の片隅にあった1975年から78年にかけて大阪府知事であっ […]
2018年6月23日 / 最終更新日時 : 2018年6月23日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第34話 第34話 時局 のっけから個人的なことで恐縮であるが、息子の法律事務所から機関誌『流水』第12号が届いた。多少過激であるが森本弁護士のコラムを紹介したい。 1.アメリカの大統領選挙も終り、政治的混乱は終息に […]
2018年6月23日 / 最終更新日時 : 2018年6月23日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第33話 第33話 名刺折り曲げ事件 昨年長野県知事選挙で当選した田中康夫新知事の名刺を折り曲げ、公然と叛旗を翻した局長達の造反劇がテレビで放映された。 あの場面を見ていて不思議に思ったのは、いかなる事情があるにせよ […]
2018年6月23日 / 最終更新日時 : 2018年6月23日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第32話 第32話 四十不惑の諸君に告ぐ(2) 司馬遼太郎の対談について。 40は組織の中で一つの頂点に当たる。江戸時代の幕藩体制然り、明治維新でも大革命は20代前半の志士たちが担い、やがて四十の坂に近くなると、明治 […]
2018年6月23日 / 最終更新日時 : 2018年6月23日 平成農産運輸 暁鐘 ちょっといっぷく 第31話 第31話 四十不惑の諸君に告ぐ 四十不惑とは、論語為政篇「四十にして惑わず」からでたもの。新年を迎えて40の初老祝いに招かれ、スピーチを依頼されることがある。その時引用する挨拶文に筆を加えてご披露したい。 […]